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伊藤沙莉と佐久間由衣 同性愛 [ドラマ]

伊藤沙莉と佐久間由衣 同性愛


「トランジットガールズ」史上初の女性同性愛ドラマ

ガールズラブ(女性の同性愛)の連続ドラマが
史上初フジテレビ系で

11月7日からスタートするそうです。


物語は、親同士の再婚により、
ひとつ屋根の下で暮らす義理の姉妹が

反発しながらも恋を育んでいくという

女×女で描いていく
王道のラブストーリーだそうだ。

主人公は
ViViの専属モデルで活躍している
佐久間由衣さん。

isakumayui.jpg


神奈川県出身
現在20歳


そして


主人公の妹役に
子役から活躍している女優の
伊藤沙莉さん。

itousairi.jpg

BOSSや
女王の教室や
GTOにも出演していたそうです。

現在21歳
千葉県出身

子役がいつの間にか大人になってたという
感じがしますが。


このふたりのガールズラブ
いったいどういう展開になるのでしょうか。

佐久間由衣さんと伊藤沙莉さん

やっぱり見た目美ししガールズラブがいいなと
勝手に思うのですが


このふたり
なかなか絵になる組み合わせかもしれません。

禁断の愛を存分に楽しみたいですね。

10分に1回は胸キュンがあるとか。


主題歌は
ロックバンド・Dragon Ashのボーカル&ギターの
降谷建志が担当しているそうです。


今度の土曜ドラマ「トランジットガールズ」は見逃せませんね





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相棒15の反町隆史 [ドラマ]

相棒の反町隆史さん(^O^)


相棒14の初回ドラマ視聴率は今年の最高を更新したそうです。

関東地区で18.4%

やっぱり反町隆史さんが
新しい相棒なら
初回はとりあえず観ておこうかなと思って…

私も観ました。

そんな人が
きっと多かったのでは
ないでしょうか。

最近パッとしたドラマが
ないなぁと感じていたので、

期待しながら観てました。


反町隆史さんは41歳なんですね。

40代となって円熟味が増してきたというか。

観ていてカッコイイです。

福山雅治ロスを埋めてくれた気がしました。

20代の頃とはまた違った役者というか。

大人の色気があると
言ったらいいのか。

水谷豊さんとの相性も
なかなかいい感じに
みえました。


今までにない雰囲気で
相棒14は
目が離せなくなりました。

反町隆史さんは
法務省から出向してきた
冠城亘(かぶらぎわたる)役で、

初の警察外部から
という設定に
新しいさを感じます。

杉下右京(水谷豊さん)の歴代“相棒”の中でも
なかなかのビッグネーム

そんな反町さんは
関係者によると、
視聴率の数字について反応は薄いそうだ。

長丁場のドラマで
初回の数字に
一喜一憂してどうする、
といったところのようです。

さすがですね(^O^)

ただ、ドラマの影響力の大きさには本人も驚いていたみたいです。



出演が決まって、
知り合いや友達から“おめでとう”と、いくつもメールをもらったそうです。


ドラマ「ビーチボーイズ」「GTO」で人気は絶頂でした。

GTOで共演した松嶋菜々子さんと結婚したときは
すごい話題でした。

それから
着実にキャリアを積み上げていたんですね。

最近はあまり見かけなかった気がしていましたが。



「相棒」の出演を決めた理由は
「出来上がっている世界の中で、
自分の演技の振り幅を
どこまで試すことができるのか」という、
演技者としての可能性を
突き詰めたかったこともあるが、
何よりも水谷豊さんに対する興味が大きかったんだそうです。

やっぱり反町さん素敵ですね(^O^)

相棒14 反町隆史は警察官じゃない。 [ドラマ]

相棒14 反町隆史は警察官じゃない。


相棒14がいよいよスタートしますね。
とても楽しみです。


4代目相棒は反町隆史さんです。
かっこいいし、見所がいっぱいありそうです。


役名が「冠城亘」(かぶらぎわたる)
ちょっと難しい名前ですね。



1代目は亀山薫役の寺脇康文さん

2代目は神戸尊役の及川光博さん

3代目は甲斐享役の成宮寛貴さん


歴代の相棒はみな警察官でしたが

反町隆史さんの冠城亘は
「法務省キャリア官僚」ということだそうです。



今年の3月に放送された相棒13の最終回では

甲斐享が逮捕されるという
衝撃的な内容でした。

なんでカイト君が犯人役なのよって
ちょっと悲しくなるほど
印象がズーンって沈みました。


警視庁の窓際部署“特命係”の杉下右京(水谷豊さん)も
責任を取って無期限停職となり、
海外へ飛び立って
終わりました。

その右京さんがいかにして帰国したか
新しい相棒の冠城亘(反町隆史さん)と出会うのか。


第1話は「フランケンシュタインの告白」

冠城のキャラクターがいいと評判です。
「事件捜査については僕は素人同然」と言いながら、
駆け引きは一流で
頭脳派の二枚目ぶりを披露するそうだ。

一方、女たらし(?)と思えるような一面や
右京をイジるお茶目さも。

反町は硬軟自在の演技で、
見事に体現。

ハマり役の予感がすると
期待が大きいようです。


反町隆史さんは41歳なんですね
軽やかさも、渋さもあって
素敵です。

刑事ドラマに慣れてそうですし。
楽しみです。
タグ:相棒
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NHK連続テレボ小説「まれ」153~156最終回 [ドラマ]

第26週 「希(まれ)空ウエディングケーキ」153

今回のキーワード「原点」

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大悟の話をきいて

ケーキが完成したかと思ったのに
予定にないものを作り始める希


最後に細工と共に魔女姫をケーキに乗せる


審査の結果、優勝は池畑大悟だった。


希は5位だったのだ。


大悟 「まさか、がっかりしてるんじゃないだろうな。
    上出来だ。ビリになってもおかしくないメンツだぞ。

    食わせろ。お前の菓子。速くもってこい。」

希  「はい。どうぞ」


大悟は希のケーキ食べる。


大悟 「まだまだだな。早く俺を引退させろ。
    よし、じゃあ、俺のケーキを食ってみろ」


と食べていると。

いきなり希のおばあちゃんがケーキを横から食べる。
大悟は急に恐縮している。


希のケーキを食べる。

おばあちゃん 「55点」

希は15点も上がったと喜ぶ。

おばあちゃん 「腕を上げたじゃない。」

希 「まだまだだけど。どんなパティシエになるのかも
   まだ決まってないし。」

おばあちゃん 「そう?あなた、もう決めてるんじゃない?
        自分が作りたいケーキと
        食べてくれる人を喜ばせるケーキ

        昔悩んでたわね。

        でも、このケーキは誰を喜ばせようと思って作った?

        誰でもないでしょ。
        ただ、自分を表現した。

        いいの。
        それで。

        食材を活かすために全力を尽くすこと
        自分と誠実に向き合ってケーキをつくること

        パティシエにできるのはそこなの。
        あとは食べた人がどう感じてくれるか。

        険しい道よ
        でも、すばらしい道。


        大悟も迷いながら
        この道を歩いている。

        あなたも行きなさい。
        まだまだ、これからよ。」

希 「はい」


★★★★★

第25週 「希(まれ)空ウエディングケーキ」154

今回のキーワード「一緒に歩いていこう」


コンクールの翌日
希たちが帰ってくる。

歩実と匠と徹志で作ったケーキを食べる。


元治は祭りに圭太と希の結婚式をすると企画していた。


希はしみじみと
コンクールに出てよかったと思う。

希 「いろんなこと教えてもらった。
   お父さんのことも
   横浜行ってシェフのケーキはじめて食べた時
   これだ!って思ったのも

   当然だったんだね。

   この道、ずっと歩いてみたい。
   世界一のむこうに何があるのか
   この目でみてみたい。」

圭太 「俺も日本一の親方の道を行く」


希 「一緒に歩いていこう。家族でゆっくり」


一子 「昔、希のこと風のもんっていったね。
    土のもんは風のもんにはわからないって。

    でも東京いってわかったの
    東京は故郷から出てきた
    土のもんだらけだった。」

希 「私は土のひとに憧れた。
   故郷とっていう根っこ。」


一子 「希が風の人でよかった。能登に来てくれてよかった。」


一徹はまたホームページに希と圭太の結婚式の記事を書いている。

★★★★★

第25週 「希(まれ)空ウエディングケーキ」
今回のキーワード「家族は何もできなくてもいればいい」


8月10日 希と圭太の結婚式。

元治のはからいで、 希と徹、歩実、匠の誕生日の日

村で祭が行われる。


希はしみじみと部屋を見渡して、
元治や文に感謝の気持ちを告げる。


店に突然
徹が現れた。

徹 「元気?」

希 「最初がそれなの? しかも元気って知ってるでしょ。
   来てたんでしょコンクール。
   
   どうして出てきてくれなかったの?」

徹 「ごめん」

希 「シェフから聞いたんだ。このケーキのこと。」


シェフがお前があいつの夢を繋いできたんだ。
気になるなら責任もって最後まで見届けろって言われたという。


徹 「いい店だよ。すごいよ。おまえは。
   俺さ、コンクール終わったあと消えるつもりでいたんだけど、
   コンクールでの言葉聞いて
   家族とか、おまえの花嫁姿もみたくて
   帰ってきちゃった。」

希 「最初から出ていかなくてよかったんだよ。
   迷惑かけてよかったんだよ。
   家族は何もできなくても
   いるだけでいいんだから。」


そこへ一徹が店にくる。
享を見て殴る。

一徹 「ごめん。あの時、こうやって止めなかったから。」

そして
家に享も戻る。

藍子は涙を流しながら徹を叩く。


★★★★★

第25週 「希(まれ)空ウエディングケーキ」156最終回

今回のキーワードは「故郷と夢」


徹が帰ってきた。
藍子は涙を流して徹を叩く。


それを見て希も涙を流している。

圭太は
徹を恨んでいる山口さんとの話し合いの場を
つくったり、
動いていたようだ。

徹はお金を定期的に振り込んでいて
気持ちを伝わっているかもとの話だった。


そして
希と圭太の結婚式



家族全員がそろった。
村の人も集まって。

希のつくったウエディングケーキを披露する。


そのケーキは希の原点であるシェフのケーキが再現されていた。

希は津村家の能登で暮らしはじめたときから
出会った人たちへの思いや言葉を話す。

お天とさんと風で地道にコツコツとつくる元治さんの塩

自分の生きる場所は自分で守る。(文)

漆は嘘をつく。見えないからこそ騙したらダメだ。(弥太郎・圭太)

もうお母さんを捨てなさい(藍子)

誰か一人に届けばきっとそれがはじまりになる。(高志)

何かを得たいなら何かを捨てろ(大悟)

どんなパティシエになるのか決めるときが来る(おばあちゃん)

失敗おっぱい世界一(歩実・匠)

もしかしたら故郷って場所じゃなくて
ここで出会えた大切な人たちなのかもしれない。(希)


私は子供のころ夢が大嫌いでした。
夢は特別なもんじゃなくて
うまい味噌汁をつくって家族で飲みたいとか
今日よりちょっとおいしいケーキができたらいいなとか
そうゆう毎日の
小さな嬉しいことが集まって
でっかい夢になるんじゃないかって。

そういう夢なら
おばあちゃんになっても
ずっともっていたいと思いました。


私は夢が大好きです。

と希のスピーチだった。


魔女姫さんありがとう。これからもよろしくね。


おしまい。
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NHK連続テレボ小説「まれ」151~152 [ドラマ]

第26週 「希(まれ)空のウエディング」151

今回のキーワード「お父さんの存在」

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希は
圭太から徹から連絡があったことを聞く


ホームページのコメントを確かめている希

「でっかい夢を叶えて世界一をめざしてください。」

圭太 「ハンドルネームが貝殻おじさんだろ。
    この間大輔さん来た時、むこうでお父さんを見かけたっていって
    知らせに来てくれてたんだ。

    お父さんが派遣で清掃員の仕事をしていた。
    でも、大輔さんに見られて派遣会社を辞めてしまったんだ。
    
    一徹が探しに行ったんだけど、見つけられなかった。
    お父さん、ずっとこのホームページ見ていたんじゃないかな。

    お前が世界一を目指すことを知って、
    とうとう連絡をくれたんじゃないか。」


希は徹が生きていたことを知り
安堵と喜びと複雑な思いが沸き起こる。


藍子が片付けていたら出てきたと
希の子供の時の作文を読んでみる。


昔は夢が嫌いだった。よく考えてみたら
お父さんのせいだと、
段々腹がたってきた希。

無事でいたのはうれしいが
そもそもいなくなる方が悪いじゃないか。

何か貝殻おじさんだ。

こんな応援素直に喜べるわけがない。というか
むしろ動揺する。邪魔される。

コンクールに支障をきたす。



徹への怒りのパワーで
コンクールのケーキの時間短縮に成功する。


一徹 「だいぶ、怒っていたな。姉ちゃん」

圭太 「そうだな、でもケーキのテーマのひとつは家族だしな。
    お父さんが生きていて希の応援をしてくれていることは
    知っといた方がいいと思うんだ。」

一徹 「そうか、考えてみると、姉ちゃんがパティシエになろうと
    思ったのは、お父さんのケーキがきっかけだしね。」

圭太 「誕生日のケーキだろ。魔女の人形が乗っていた。」

一徹 「店を出したのも。お父さんがきっかけだし。」

圭太 「でかいな。希には。お父さんの存在は」

一徹 「そうだな」

圭太は希のケーキを乗せる台に漆を塗っている。


一徹 「お父さん、見に来るかもしれないな。コンクール。
    俺もついていって、ホームページで実況中継する。

    今度出てきたら捕まえて、連れて帰る」

圭太 「でも、まだ状況が変わってなかったら
    お父さん帰って来れないだろう。」


会社を潰し、恨まれていることを思い出す。


圭太 「俺も、コンクール行く。」


コンクール2日前になった。

希は子供の頃からのつくったおかしノートを振り返る。


そして前日に
サプライズでがんばってとエールを送る。

子供たちは希に手作りのお守りを渡す。


いよいよ世界パティシエコンクール日本予選へと出発する。



★★★★★

第25週 「希(まれ)空ウエディングケーキ」152

今回のキーワードは「すべては親父から」

いよいよ世界パティシエコンクール日本予選


会場に行くと、

シェフ 「叩きのめしてやる」

と希にひと事。

あのシェフも出場する様子。


沙耶 「池畑シェフが出るなら絶対優勝じゃないですか」

陶子 「そんな甘いもんじゃないわよ。
    トップパティシエが世界目指して食らいついてくるんだから

    シェフだって必死よ。わざわざリスクを背負う事ないのに
    そうやって世界に問い続けるのがシェフなの

    意地見せなさいよ。
    女だって、子供がいたって
    世界一のパティシエになれるって。」


希  「はい」



希は シェフ大悟にいつかこれで
世界一のケーキを作れと言ってわたされた
ナイフを手に取る。

偶然

大悟はトイレで
徹を見つけ、

「おい」と声をかける。

そして

コンクールが始まった。


仕上げの段階まできて、

希の後ろにいるシェフが

徹がいたと話をする。
大悟 「ここが会場になると知って
    わざわざ仕事を入れたらしい。

    能登には絶対に戻れないそうだ。
    終わったらすぐに探さないと
    またいなくなるぞ。」

希  「戻ろうと思わないなら
    戻らなくていいんです。」


大悟 「20年以上前の話だがな
    8月のある日、店に来た客に
    娘のバースデーケーキを作れと頼まれた。

    勝手なことに最後には妙な人形を乗せろと
    言い出した。

    それだ。(魔女姫をさす)

    俺が作ったんだ。
    お前が子供のころ親父が買ってきた
    バースデーケーキは。」


希  「でも、私、行きました。父があのケーキを買ったお店に。
    シェフのお店ではありませんでした。」


大悟 「それは、うちが移転した後にできた店だな。
    お前の親父が来た次の年、
    前の妻が亡くなって店をたたんだ。

    それから5年後今の場所に店を出し直したんだ。」


希  「あのケーキは。シェフが」


大悟 「すべて親父から始まっていたんだな。
    お前の夢は。」


希は仕上げをしながら子供の頃を思い出す。

完成かと思ったら。
とっさにまた希が何かをはじめる。
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NHK連続テレビ小説「まれ」149~150 [ドラマ]

第25週「秒読みコンクールケーキ」149

今回のキーワードは「父親と向き合う」

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藍子に一徹が

大輔に聞いた徹の消息を話す


一徹は徹を探しに行くという。


圭太の父の紺谷博之は市長に当選した。


一徹は
お父さんに怒ってばっかりで
ちゃんと理解しようとしてこなかった

もし会えたら殴ってでも、罵っても
向かい合ってみせる

これが最後のチャンスになると考えている。


みのりは圭太に話す。

圭太も父親をいつも避けている気持ちから
父博之の顔をちらりとみる。


圭太が父の市長当選祝賀会に顔を出し、
当選のお祝いの言葉を言い、酒を交わす。

それを見ている母直子は涙している。


希 「お父さん喜んでいたね。少し羨ましかった。
   私はもうお父さんに何も言えないかもしれないから」


圭太 「まだ、わからないだろ」

希 「言いたいことたくさんあるのに。

   店をやれって言ったら、自分はいなくなって
   希なんて名前つけといて、夢を嫌いになるようなことばっかりするし、」

圭太 「俺は本当は一度もお前が夢嫌いだって思ったことはなかった。
    高校の時に再開して確かに口では言ってたけど、
    全部裏返しに聞こえていた。

    熱い心抱えているんだなって感じてた。」


希 「へー、只のだらふわだと思ってたけど、
   意外に見てたんだね。」

圭太 「だらふわ?」


希  「だらのふわっふわっ男(ばかのふわふわ男)」



希  「圭太と一緒に夢を追いたかった。
    まっすぐ夢を追っている背中について行きたかった。」

圭太 「俺も、お前にふさわしい男になりたいってずっと思ってた。
    最近思うんだけど、いい器っていうのは、最後は作り手の中身なんだな。

    自分自身をさらけ出して、器に込める。
    これが人の心を動かすんだな。」


希  「見えた。私のケーキ」


一徹が帰ってきた。

一徹 「手がかりゼロだ。
    派遣業者の同僚の人たちに聞いたけど、
    お父さんは自分のことは
    何も話さなかったらしい。

    食事も一人で安い定食屋で食べていたって。

    定食屋では誰とも話もせず、
    いつも携帯いじっていたって。」

藍子 「生きてるってわかっただけでも、
    よかったわ」


一徹 「いや、まだ手はある」



★★★★★

第25週「秒読みコンクールケーキ」150

今回のキーワードは「自分自信をさらけ出す」


希はケーキのテーマを「夢」に决めた。

希 「圭太が言っていた、自分自身をさらけ出すことが
   人の心を動かすって

   それを聞いて

   自分の人生ケーキに込めてみたいって思ったの

   そして
   夢が能登であわせてくれたもの4つ

   夢を思い出させてくれた
   輪島塗り
   
   夢も地道にコツコツだと教えてくれた
   元治さんの塩

   不退転だと応援してくれた
   祭りのキリコ

   一緒に夢を追っている
   圭太と家族」


と圭太に話す。


家では
一徹がパソコンでホームページを開いている。

一徹 「希がコンクールに出て世界を目指すことを
    書いておいたら、
    お父ちゃんが見るかもしれない

    ここにはコメントできるから、
    お父さんからこっちにも連絡できる。」


文  「はじめから、そのつもりだったんだな、一徹は。
    さっきの魔女姫なんたらってコーナーよ。

    あれは初めから徹へのメッセージだったんだろう。」


元治 「届くだろう、徹に」


希はコンクール用のルセットをひたすら考えている。

輪島塗りのイメージの隠し味は
うるしの実

能登の風土と大悟と培った味覚の強みで
より深い味を探っている。

食材と構成を決めたら次は試作に継ぐ試作の作業。

なっとくのできる味ができるまで
新しい発見をするまで
1ミリずつ 1グラムずつ
ルセットを調整していく。


ルセットが決まったら時間との戦い。

コンクールでは4種類のフランス菓子を
5時間半でつくるのだ。


希は何度も何度も通し練習に励んている。


一徹は、徹のコメントを期待して、
何度も、ホームページに記事を書いている。


コンクールまであと7日

まれはやっと時間内に
仕上げることができるようになった。


どうやら、一徹のヒームページにも
手応えがあったようだ。


圭太は外で希を待っている

圭太 「希、お父さんから連絡があった」
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NHK連続テレビ小説「まれ」145~148 [ドラマ]

第25週「秒読みコンクールケーキ」145

今回のキーワードは「味の深み」

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突然店に現れたシェフ

コンクールに出したケーキを食べに来たのだ

シェフ 「何を入れた」

希 「昆布です。」

シェフ 「どっから思いついた?大元の発想だ」

希 「失敗おっぱいです。母親とパティシエを両立したいという思いです。」

シェフ 「つまり発想のヒントはさっきのあいつらか」

すると

シェフ 「行くぞ。お前の家だ。早く案内しろ」


一方、マキは彼氏のいる東京に行くといって
美容院を離れることになり、

別れを惜しんでいる。



突然、シェフは家に来る。
歩実と匠とじゃれあう。


相変わらず能登の食材に夢中になっている。

シェフは台所で
いろいろな食材の味見をしている。

シェフ 「次はどのコンクールに出るのか?
     決まってないのなら俺が適当にみつくろっておく。

     まさか、昆布でちょっと評価されて
     満足しているんじゃないだろうな。

     言っとくが、あれはアイデアだけだからな。

     あんなセンスのないデザインで俺に勝ったと
     思うなよ。

     勉強したいなら、もっと腕を磨け。

     本場の空気を吸え。
     世界一になりないなら
     自分のケーキを世界に問い続けろ。」

希  「シェフ、世界一って何なんでしょう

    世界一うまいケーキを作るのと
    コンクールで世界一になるのは
    同じなのかなと思って」

シェフ 「そんなことは、世界一になってから悩め

     禅問答している暇があったら練習しろ。

圭太 「希の事なんですけど、すみませんでした。
    あの時、フランスで圓教していれば
    パティシエの人生は大きく変わっていたと
    思います。

    せっかく大事に育ててもらっていたのに。」


シェフ 「謝ってすむか。お前のせいで8年もブランクだ。
     貧乏臭さもそのまんまだ。

     唯一の進歩は、
     ケーキが豊かになったことぐらいだな。
     
     ここでの家族との暮らしが
     あいつを成長させてる。

     それが味の深みになっている。
     
     それで、よしとしよう。
     贅沢だ。」

と、またシェフは食材の研究をする。

すると、文がめずらしい野菜を台所に持ってきて
シェフにありがとうって言い肩を叩いて出ていった。


★★★★★
第25週「秒読みコンクールケーキ」146

今回のキーワードは「世界を目指してみろ」


翌朝、シェフが店にやってくる。

シェフ 「売れるのか、これは。
     楽な商売だな

     俺が世界一を目指したのは
     ブランクのあとだった。

     前の妻を亡くして
     どん底に落ちてから5年

     這い上がることが出来たのは
     輪子や美南、大輔がいたから。

     あいつらが、俺は世界一だと
     信じてくれたからだ。

     世界を目指してみろ。
     何が見えるが自分で確かめろ。」

そう言って、シェフは帰ってしまった。


紺谷家では、圭太の父が市長に立候補している

相変わらず、親子の仲はうまくいっていない。


そんな時。一子が取材にと希のところに現れた。

シェフは勝手にコンクールに応募していたのだ。


希にはつべこべ言うな、挑戦しろとのひと言だった。

希は、考えたあげく
コンクールに出ようと決心する。


コンクールまであと2ヶ月。」
夜中にコンクールまでの計画をたて、
店で朝を迎える。

目を開けると大輔が

大輔 「おはよう。あれ、ドキっとしないの?」

希  「夢か」


★★★★★

第25週「秒読みコンクールケーキ」147

今回のキーワード「夢枕」

藍子が
美容院に行くと、
徹が夢枕に出てきたという話題になっていた。


家では大輔が子どもたちと遊んでいる。

食卓ではごん太と呼ばれている。


圭太はごん太が何しに来たのか不満そう。



希はコンクール用のケーキを考えている。

テーマは何にしようかと。


大輔 「親父、喜んでいたよ。コンクールに出ると決めてくれて。
    店は安定しているんだけど、いま一元気がなかったが、
    能登から帰ってきたら
    パッションが凄いんだ。
    あれは相当希ちゃんに刺激受けて、
    帰ってくるなり、猛然とケーキ作り出して
    徹夜してるんだから。あの歳で

    やっぱ親父には希ちゃんが必要なんだなって
    痛感した。」

希   「ほんとに」

大輔  「希ちゃん幸せそうだね。がんばってね世界一」


家もどって。大輔と圭太が話す。

圭太 「ここに来たのは、観光のついでではないだろう
    何か他に理由があるんじゃないのか」

大輔 「気づいていたんだ。」
と何やら慎重な趣だ。


★★★★★

第25週 「秒読みコンクールケーキ」148

今回のキーワードは「消息」

大輔が能登に来た本当の理由は

大輔 「一週間ぐらい前に徹さんを見かけたんだ。
    所沢に入っているビルで掃除していた。
    声かけたんだけど、俺の顔見たら逃げちゃって。
    
    それでビルの管理人室に行ってきいてみたら
    清掃員の派遣だって言うから
    連絡してみたんだ。これが派遣会社の連絡先

    そしたらその日のうちに辞めちゃっていて。

    それ以上のこと教えてもらえなくて
    
    親父からきいたら徹さんまだ帰ってないって
    言うし、希や藍子には話してない。

    電話もなんだから、とりあえず来てみただけ。

    圭太くん、これ君に任せるから。話すこととか
    任せるから。それでいいかな。」


その後、大輔と圭太と酒を飲むことに。


圭太 「何もなければすぐに話すが、
    子どもが愛おしいと思う度に
    お父さんを許せなくなるっていってたから
   
    様子みてから話をする。ありがとう」


大輔 「世の中、こんなにいろんなものがあるのに、
    ひとつの事に夢中になれるのか」


圭太 「一点を掘って、掘って、深いところまで行くには
    自分の全てをさらけ出さないとできない。
    この真剣勝負が
    好きなんだと思う。」

大輔 「俺は世界中を旅してきたけど
    君はその器の中に世界を見ているわけだ。」

    そんなに一途になってたら
    失ったとき怖いと思わない?」

圭太 「人でも物でも大事なものほど怖いと思う。
    それでも俺は目の前のものしか見えないから。

    ここから逃げたら行くところがないから。

    ぶつかっていくしかないんだ。」





大輔  「そういうところだろうね。結婚したなっちゃった。」


その夜、そっと大輔は帰っていった。


希はケーキに一生懸命に打ち込んでいる。










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NHK連奥テレビ小説「まれ」139~144 [ドラマ]

第24週「女たちのジレンマムース」139

今回のキーワードは「いつ世界一になるの?」

yjimagemaremare.jpg

希は
世界一のパティシエになるという
夢を思い出していた。

歩実に世界一にいつなるのかと
きかれて
気持ちが揺れている。

最初に横浜に行った時の
世界一は意気込み

シェフと会って修行しているうちに
今歩いている道は世界に繋がっていると
思えてきた

世界一うまいケーキを作りたいと思っていたから。

テレビに柊子が出演しているのを
食卓で観る。


ママさんパティシエコンクールの
審査員に柊子がなっているという。


一徹にママさんパティシエコンクールに
出てみたらと言われる。


店に沢沙耶が
母を説得して再び
この店で修行したいとやってきて、
希は受け入れることにした。


店にコンクールに出場しないかという
電話が来る。

沙耶が電話で勝手に出場すると
先方に話してしまう。


圭太は塗師屋の女将をやめて
この辺で、パティシエに戻れと
希に話す。

弥太郎も賛成してくれている。
これからは圭太の心を支えてくれと。


希はコンクールに出る決心をしたのだ。

★★★★★


第24週「女たちのジレンマムース」140

今回のキーワードは「な~め~す~ぎ~」


女将を卒業し、コンクールの準備にかかる希

コンクールは
店で売られているケーキという条件なので
どのケーキが人気か
お客さんにアンケートをとっている。


そんな時美容室では
マキが結婚申し込まれた話題で
盛り上がっているが

東京にはもう戻らないと
決めているから
断ると
きっぱり言い張る。



希は過去のケーキを研究し
季節の食材でアレンジした
マルジョレーヌで
コンクールにのぞむと決める。


そして
ママさんパティシエ洋菓子コンクールの日が来る。


希は能登の苺でアレンジした
マルジョレーヌだ。


審査の結果は
入賞せず惨敗だった。

審査員の柊子にな~め~す~ぎ~と言われる。

★★★★★★


第24週「女たちのジレンマムース」141

今回のキーワードは「柊子のことば」

コンクールは惨敗だった。

な~め~す~ぎ~と柊子に言われた。

柊子が希の店に来て

どうやってマルジョレーヌをつくったかと
聞いてきた。


柊子は厨房に入って
柊子のマルジョレーヌを食べさせてあげると言って
作りはじめる。


できた柊子のマルジョレーヌを食べると
希ははっとする。


柊子 「何してたの? 8年間

    昔のあなたなら、まず作って食べてみるはずよね。

    私を焦らせたあなたはどこへ行ったのよ


なに干からびちゃっているのよ。
    新しい味への好奇心も向上心も無くしたら
    発想は生まれないのよ

    そんなのパティシエじゃない。
    今のあなたはぜんぜん怖くない。」

柊子はそう言って店を出て行くが、振り返り話す。

   
柊子 「って言ってみたけど。もういいんじゃない。
    このままで。結婚して、子供もいて
    地元の客がついた店があって
    もう十分でしょ。

    私はずっとケーキ。
    フランス行って修行して
    人生お菓子につぎ込んでいるの

    
    女の幸せ満喫して
    余裕が出たから今度はキャリアを目指します
    簡単にね、両方手に入れるなんてあまいのよ。
    
    なめんな」

そう言って去って行った。


第24週 「女たちのジレンマムース」141

今回のキーワード 「干からびたケーキ」


希は今のレベルがわかったのだから
それでいい。

と思おうとしている。






希は
このままでいいわけないと、

買いに来たお客さんに
こんな干からびたケーキは
売れないと謝って帰ってもらう。


練習して
もう一度コンクールに挑戦すると
圭太に話す。

★★★★★

第24週 「女たちのジレンマムース」142

今回のキーワードは「両方は無理なのか」


希は

店を休業にして

干からびた五感を取り戻すべく
新しい味の追求をはじめる。



今度は
ジャパン洋菓子コンクールの北陸地区大会に
出場するつもりだ。


これに優勝すれば全国大会に出られるという。


相撲大会の次の日がコンクールだ。


ところが
新しいアイデアが全く出てこない。

希は煮詰まっている様子。


希は歩実についイライラを
ぶつけてしまう。


そんな時
マキが店に来る。


希はうまくいっていない事を
マキに話す。

母親とパティシエの両方は無理なのか。

マキは
昔、東京で歌手の夢と結婚の
両方を手放してしまった
はなしをする。


希が家に帰ると
歩実が離れていく。

圭太 「子どもたちは、
    希の世界一のケーキのために
    がまんしている

    子どもたちの気持ちを考えてくれ

    俺が居ても、やっぱり子どもは母親なんだから。」

希  「やっぱり両方は無理ってことかな。柊子さんみたいに
    人生掛けてやってはじめて通用する世界なんだ。」

圭太  「子どもがいてもうまいケーキを作っている人もいるだろう」

希   「そうだけど、私には無理かもしれない。」

圭太  「それでも、やってみると决めたんだろ」

希    「やってみてるけど、できないから。」

圭太  「それなら、もうやめてしまえ。そんな簡単なことじゃないって
     わかっていたはず。それでもやるって決めたんだぞ。
     なのにそんなすぐに、そんなこというのなら、

     どっちか辞めろ。

     パティシエを選ぶなら
     俺がひとりで子ども育てるから。」

★★★★★


第24週 「女たちのジレンマムース」143

今回のキーワードは「2つの人生」

圭太 「子ども達といる時間はブランクじゃない
    経験した自分だからできるケーキがきっとあるって
    言っていたじゃないか
    
    選べないだろう。
    どっちかひとつなんて。」

翌朝、希は子ども達に誤り、仲直りする。

パティシエと母親の両立が
テーマのケーキをつくることを
思いつく。

お母さんの味のイメージの
昆布を使おうと考え

研究する。


一子は
マキが東京を避けているのを
なんとかしようと

応援歌をつくろうとしている。


ここででき上がる歌は
このドラマの主題歌だ。


希はついに
ドゥ・ヴィ(2つの人生)
という名前のケーキを完成させた。


これでダメでも悔いはないと
思っていた。


相撲大会は雨で翌日に延期になってしまった。

相撲大会とコンクールが
重なってしまった。


★★★★★★



第24週 「女たちのジレンマムース」143

今回のキーワードは「」



相撲大会とコンクールが重なってしまった。


匠はコンクールに行っていいよと話をする。


相撲大会は圭太は俺が応援するから

と言ってくれた。


希はコンクールに出場する。

当日の朝、希が来れない相撲大会に
歩実が泣いている。

子ども達はがまんしている。


沙耶 「母親とパティシエの両立、伝わるといいですね。」

と言われたが、


ケーキを放り出して、
相撲大会を見に行ってしまう。



沙耶が勝手にケーキをコンクールに出してしまったという。

ところが、
シェフのふりして仕上げをして出したので
失格だったという。

でもそれじゃなかったら、優勝だったと
沙耶が話す。


一子はみんなと協力して
マキへの応援歌を完成させて

マキのまえで歌う。


そんな時、高志から、
マキが歌っている動画が話題になっていると
連絡があり、

マキは東京へ行く決心をする。
東京と男の両方を手に入れたと話す。

いままで、マキのことは謎が多かったが
青森出身だったとみんな初めて知る。


あくる日
店で子ども達に
希の作ったケーキを食べさせていると


シェフが店に入ってくる。









ケーキを








































第24週「女たちのジレンマムース」139

今回のキーワードは「いつ世界一になるの?」


希は
世界一のパティシエになるという
夢を思い出していた。

歩実に世界一にいつなるのかと
きかれて
気持ちが揺れている。

最初に横浜に行った時の
世界一は意気込み

シェフと会って修行しているうちに
今歩いている道は世界に繋がっていると
思えてきた

世界一うまいケーキを作りたいと思っていたから。

テレビに柊子が出演しているのを
食卓で観る。


ママさんパティシエコンクールの
審査員に柊子がなっているという。


一徹にママさんパティシエコンクールに
出てみたらと言われる。


店に沢沙耶が
母を説得して再び
この店で修行したいとやってきて、
希は受け入れることにした。


店にコンクールに出場しないかという
電話が来る。

沙耶が電話で勝手に出場すると
先方に話してしまう。


圭太は塗師屋の女将をやめて
この辺で、パティシエに戻れと
希に話す。

弥太郎も賛成してくれている。
これからは圭太の心を支えてくれと。


希はコンクールに出る決心をしたのだ。

★★★★★


第24週「女たちのジレンマムース」140

今回のキーワードは「な~め~す~ぎ~」


女将を卒業し、コンクールの準備にかかる希

コンクールは
店で売られているケーキという条件なので
どのケーキが人気か
お客さんにアンケートをとっている。


そんな時美容室では
マキが結婚申し込まれた話題で
盛り上がっているが

東京にはもう戻らないと
決めているから
断ると
きっぱり言い張る。



希は過去のケーキを研究し
季節の食材でアレンジした
マルジョレーヌで
コンクールにのぞむと決める。


そして
ママさんパティシエ洋菓子コンクールの日が来る。


希は能登の苺でアレンジした
マルジョレーヌだ。


審査の結果は
入賞せず惨敗だった。

審査員の柊子にな~め~す~ぎ~と言われる。

★★★★★★


第24週「女たちのジレンマムース」141

今回のキーワードは「柊子のことば」

コンクールは惨敗だった。

な~め~す~ぎ~と柊子に言われた。

柊子が希の店に来て

どうやってマルジョレーヌをつくったかと
聞いてきた。


柊子は厨房に入って
柊子のマルジョレーヌを食べさせてあげると言って
作りはじめる。


できた柊子のマルジョレーヌを食べると
希ははっとする。


柊子 「何してたの? 8年間

    昔のあなたなら、まず作って食べてみるはずよね。

    私を焦らせたあなたはどこへ行ったのよ


なに干からびちゃっているのよ。
    新しい味への好奇心も向上心も無くしたら
    発想は生まれないのよ

    そんなのパティシエじゃない。
    今のあなたはぜんぜん怖くない。」

柊子はそう言って店を出て行くが、振り返り話す。

   
柊子 「って言ってみたけど。もういいんじゃない。
    このままで。結婚して、子供もいて
    地元の客がついた店があって
    もう十分でしょ。

    私はずっとケーキ。
    フランス行って修行して
    人生お菓子につぎ込んでいるの

    
    女の幸せ満喫して
    余裕が出たから今度はキャリアを目指します
    簡単にね、両方手に入れるなんてあまいのよ。
    
    なめんな」

そう言って去って行った。


第24週 「女たちのジレンマムース」141

今回のキーワード 「干からびたケーキ」


希は今のレベルがわかったのだから
それでいい。

と思おうとしている。






希は
このままでいいわけないと、

買いに来たお客さんに
こんな干からびたケーキは
売れないと謝って帰ってもらう。


練習して
もう一度コンクールに挑戦すると
圭太に話す。

★★★★★

第24週 「女たちのジレンマムース」142

今回のキーワードは「両方は無理なのか」


希は

店を休業にして

干からびた五感を取り戻すべく
新しい味の追求をはじめる。



今度は
ジャパン洋菓子コンクールの北陸地区大会に
出場するつもりだ。


これに優勝すれば全国大会に出られるという。


相撲大会の次の日がコンクールだ。


ところが
新しいアイデアが全く出てこない。

希は煮詰まっている様子。


希は歩実についイライラを
ぶつけてしまう。


そんな時
マキが店に来る。


希はうまくいっていない事を
マキに話す。

母親とパティシエの両方は無理なのか。

マキは
昔、東京で歌手の夢と結婚の
両方を手放してしまった
はなしをする。


希が家に帰ると
歩実が離れていく。

圭太 「子どもたちは、
    希の世界一のケーキのために
    がまんしている

    子どもたちの気持ちを考えてくれ

    俺が居ても、やっぱり子どもは母親なんだから。」

希  「やっぱり両方は無理ってことかな。柊子さんみたいに
    人生掛けてやってはじめて通用する世界なんだ。」

圭太  「子どもがいてもうまいケーキを作っている人もいるだろう」

希   「そうだけど、私には無理かもしれない。」

圭太  「それでも、やってみると决めたんだろ」

希    「やってみてるけど、できないから。」

圭太  「それなら、もうやめてしまえ。そんな簡単なことじゃないって
     わかっていたはず。それでもやるって決めたんだぞ。
     なのにそんなすぐに、そんなこというのなら、

     どっちか辞めろ。

     パティシエを選ぶなら
     俺がひとりで子ども育てるから。」

★★★★★


第24週 「女たちのジレンマムース」143

今回のキーワードは「2つの人生」

圭太 「子ども達といる時間はブランクじゃない
    経験した自分だからできるケーキがきっとあるって
    言っていたじゃないか
    
    選べないだろう。
    どっちかひとつなんて。」

翌朝、希は子ども達に誤り、仲直りする。

パティシエと母親の両立が
テーマのケーキをつくることを
思いつく。

お母さんの味のイメージの
昆布を使おうと考え

研究する。


一子は
マキが東京を避けているのを
なんとかしようと

応援歌をつくろうとしている。


ここででき上がる歌は
このドラマの主題歌だ。


希はついに
ドゥ・ヴィ(2つの人生)
という名前のケーキを完成させた。


これでダメでも悔いはないと
思っていた。


相撲大会は雨で翌日に延期になってしまった。

相撲大会とコンクールが
重なってしまった。


★★★★★★



第24週 「女たちのジレンマムース」143

今回のキーワードは「」



相撲大会とコンクールが重なってしまった。


匠はコンクールに行っていいよと話をする。


相撲大会は圭太は俺が応援するから

と言ってくれた。


希はコンクールに出場する。

当日の朝、希が来れない相撲大会に
歩実が泣いている。

子ども達はがまんしている。


沙耶 「母親とパティシエの両立、伝わるといいですね。」

と言われたが、


ケーキを放り出して、
相撲大会を見に行ってしまう。



沙耶が勝手にケーキをコンクールに出してしまったという。

ところが、
シェフのふりして仕上げをして出したので
失格だったという。

でもそれじゃなかったら、優勝だったと
沙耶が話す。


一子はみんなと協力して
マキへの応援歌を完成させて

マキのまえで歌う。


そんな時、高志から、
マキが歌っている動画が話題になっていると
連絡があり、

マキは東京へ行く決心をする。
東京と男の両方を手に入れたと話す。

いままで、マキのことは謎が多かったが
青森出身だったとみんな初めて知る。


あくる日
店で子ども達に
希の作ったケーキを食べさせていると


あのシェフが店に入ってくる。


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NHK連続テレビ小説「まれ」137,138 [ドラマ]

第23週「いっぱい失敗タルタタン」137

今回のキーワード「匠の気持ち」

yjimagemaremare.jpg

匠がいないと、希のところに電話が入る。

手分けして匠を探し回る。


が見つからない。

歩実と徹志は一生懸命隠していたが、

警察に行ってくると言うと、


匠が隠れている押入れの麩を開ける。


理由は匠が漆をあまりを
やりたくなかったことが
言えなくて、
隠れていたのだ。

ある日、希の店で
歩実と匠とお菓子づくりを
楽しんでいると

テーブルからボールがこ床に落ちて
材料がこぼれてしまった。

すると匠は
それを気にして、
失敗するから
もうお菓子作りはしないと言う。

失敗が怖くて
好きなものがないと
言っているのではないかと
大人たちは考える。


★★★★

第23週「いっぱい失敗タルトタタン」

今回のキーワード「失敗は成功のもと」


失敗するからもうしないと
あきらめる匠を

どうしたものか考えている。


そんな時、
昔、圭太が一子のために作った
漆のペンダントが
歩実のポケットから出てくる

そんな時
歩実が漆をやりたいと言い出す。
こういうのを作りたいと
元気に話す。

圭太は大喜びする。

あくる日
家族でケーキ作りをする。

希と圭太はわざと失敗してみせる。

失敗しても美味しいケーキを作り。

失敗してもいいんだという事を
匠に話す。


沢沙耶が店に入って来て
この間はすみませんでしたと謝る。

沙耶 「本当に世界一めざしているですか?
    びっくりしたけど
    勇気がでました。

    私やっぱりここのケーキが好きです。
    母親を説得します。
    理容学校やめて
    授業料バイト代から返していきます。

    なので
    またここで修行させて下さい。

    シェフに基礎の基礎を教わって
    世界に行きます。」

希   「はい」

と了承する

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NHK連続テレビ小説「まれ」133~136 [ドラマ]

第23週「いっぱい失敗タルトタタン」133

今回のキーワード「充実」

yjimagemaremare.jpg

歩実と匠はもう小学1年生
すくすく育っている。


仕事場で走り回って危ないし、

この近くで家でも借りたらどうかと
弥太郎に言われる。


なんと弥太郎は
かなえの母のまさえと
結婚するという。

弥太郎 「明日にでも出て行っていいぞ」

とあっさりと言う。


その話を桶作家ですると

文 「そんなら、うちに来るかい。部屋はある」


ということで、

希と圭太、子どもの4人家族が
桶作家に住む事になった。


希の店はお客さんがいっぱい。

文が紙芝居をしている。

なんとタイトル「徹の一生」


圭太は塗師屋の親方になっている。

高志はドラマに出演している。

みのりはもうひとり子どもを授かったている。


新作のケーキを一徹が
ホームページに載せるために撮影している、

そんな時、お店に誰かを雇ったらどうかと
一徹が提案する。


★★★★★

第23週「いっぱい失敗タルトタタン」134
今回のキーワードは「夢」

歩実は将来の夢はパティシエと作文を書いている。

匠は夢はないらしい。


希と圭太は匠の夢が気になっている。

圭太は塗師職人と書いてほしかったらしく、
しょんぼりしている。


文 「匠はやりたいとか、夢とか無くても
   楽しいと思えることがあったらいい」


村のみんなも匠が塗師に興味がないなら、

郵便局員になったり、
漁師になったりする

チャンスじゃないかと
話題なったりしている。


お店で希はホームページを見ていると

常連の女の子が
アルバイトしたい。

パティシエになりたいんです。
ここで修行させて下さいと
言ってきたのだ。


★★★★★

第23週「いっぱい失敗タルトタタン」135

今回のキーワードは「世界一になるのはいつ?」


突然、ここで修行させて下さいと
いつも来てくれる女の子が弟子にして下さいと
頼んできたのだ。


希はやさしく、
アルバイトはフロアや厨房の洗い物が仕事で
本気でパティシエになりたいのなら
一流のシェフの店で修行する方が
あなたの為なのよ。
もっといろんなところ食べて歩いて
よく考えて。」と断る


希は修行したいほど
ケーキがおいしいって
言われて喜ぶ


圭太は匠が塗師に興味を持つように
一生懸命になっている。


翌朝、5時に店に行くと
修行したいという女の子が
来ていた。

シェフのテレビ対決を見て
憧れて来たという。

世界一のパティシエになりたいという夢をもつことを知り、
基礎の基礎は教えるけど

その後はちゃんとした店で修行することを
約束し

結局

沢沙耶(さわ さや)を雇うことにした。


家で、その話をすると
歩実に、
お母さんはいつ世界一のパティシエになるの?
いつ?

ときかれて、
言葉に困る。


★★★★★

第22週「いっぱい失敗タルトタタン」136

今回のキーワードは「世界一のパティシエ」

いつ世界一のシェフになるのかと
希は歩実に言われたことを考えている。


沙耶はケーキのことをしっかり勉強してきていて
メレンゲをつくる技術も

昔の希よりもすごいと
自分に腹を立てている。


沙耶を見ていると眩しく思える。

沙耶は目を輝かせて話す。

「フランスに行きたい。
フランス菓子の本場で勉強して
コンクールにも出て
池畑シェフみたいに
世界で通用するパティシエになりたいんです。」


仕事をしていると
沙耶の母が来て家に連れ戻そうとする。

実は
沙耶は理容学校をさぼって
親に内緒でこの店に来ていたという。


希は自分が目指していた世界一という言葉に
気持ちがざわつく。


そんな時、
みのりから、匠がいなくなったと
電話が入る。





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