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NHK連続テレビ小説「あさが来た」2 [NHK連続テレビ小説「あさが来た」]

第1週「小さな許嫁(いいなずけ)2

今回のキーワード「なんでやと思う人間が世の中を変えていくんだ。」


あさは今井家の次女

許嫁の白岡新次郎との出会いは
あさにとって最悪だった。

今井家をあとにした白岡正吉と新次郎は
噂どおりの元気なおじょうさんだといいながら帰る。

正吉 「あのじゃじゃ馬の手綱を取ることはできるのか?」

新次郎 「そりゃ、無理でしょう」

と新次郎はなんだか呑気な様子。


あさはお父さんにそろばんや本を
教えてと頼むが

女に大事なものは礼儀作法、
夫や家のものを喜ばせる芸事だと

今日かぎり学問も書物も禁止だと言われてしまう。


そんな時に
あさの祖父の忠政が現れて
説教をとめる。

庭の高い木にあさと忠政が登って話をする。

忠政 「その顔や。あさは笑った顔がいい」

あさ 「でも、笑ってられないこともあるでしょ。
    このまま大人になって大阪の新次郎さんの
    お嫁さんになるのが嫌や。」

忠政 「それは困ったなあ。
    今井の家もこのご時世で金が無くなってきていて
    忠興たちもひいひい言っているんだ。
    お家のためだ」

あさ 「お家の為でも、なんで女の子はお中元やお歳暮みたいに
    もらわれなければいけないの?
    やっぱりへんだわ。」 

忠政 「う~ん。」

あさ  「こめんなさい。お姉ちゃんみたいに
     そういうものって
     上手い思うことができないの。」

忠政  「うん、やっぱりあさは偉い。
     人っていうのは大概長いものに巻かれろとか
     ご無理ごもっともと言って大波に流されるものなんだ
     それが楽なんだ。

     けどなんでやと思って立ち止まる。
     お前はそこが偉い。

     なんでやと思う人間が世の中を変えていくんだ。
     誰に口つままれようと、後ろ指刺されようと
     前を向いて進みなさい。

     それがじいちゃんの願いだ。わかったな」

あさ  「うん」


忠政はあさをとても可愛がっている様子。

7年前はあさは男として育てて、
嫁をもらって
あさに家を継がせるという
提案をしてきたこともあったらしい。


あさの父忠興は仕事熱心な人だったが
京都一の商人と言われていた
今井家にも危機がせまっていた。

明治になる15年前
武士の時代とはいえ、
徳川幕府や大名たちは大変な財政難に陥り
商人から莫大なお金を借り続けていた。

忠興 「かえってこない金を貸すのはもったいないなあ
    こんな時代もう、長くは続かないのと違うか」

ともらす。



そして
あさが12歳になったある日のこと

忠興についてはつとあさは
大阪に行くことになる。



はつ役の守殿 愛生(もりどの まなせ)ちゃん

現在12歳
大阪出身

小学1年生の時に
のど飴のCMのオーディションに合格したのを機に、
1年間のタレント養成スクールでのレッスンを経て
2011年より芸能活動を開始

サカイ引越センターのCMに出演もしている。

やさしいお姉ちゃん役がはまってますよね。

将来すごく、綺麗な女優さんになる予感がします。


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