NHK連続テレビ小説まれ109

第19週「潮時じゃがいもガレット」109




今回のキーワードは「引退」


圭太が五代目紺谷弥太郎を継ぐことになった。

親方修行が始まった。


希も塗師屋の女将としての
修行を仕込まれている。


塗師屋がおちつくまで
真剣に女将をしますと

圭太のお母さん直子に
お願いしますと言ってしまった。

直子ははりきっている。


希は藍子に話す。

女将は
スー・シェフに似ている気がする。
サポートする役目とか。

と楽しそうに働いている。



徹は未だに毎日ぐずぐずしている様子。


元治がなんとなく元気がない。
じっと塩を見つめている。

お店に元治は弥太郎を呼び出し
引退をねぎらう。


弥太郎「辛いもんだ。自分に印籠を渡すってことは。
　　　　知らぬ顔して続けようと思ったら続けられる
　　　　でも、しがみついて輪島塗りをダメにする訳には
　　　　いかないからな」

と酒を飲む



希と圭太が元治の家に立ち寄る

ぼそっと
元治は引退すると言い出す。

元治　「塩づくりは引退する。
　　　　今年で最後にして塩田はやめる。

　　　　まれ、塩田の釜炊き小屋でケーキ屋しなさい」

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