世界法廷ミステリー６「コンプライアンス服従の心理」 実話

コンプライアンス服従の心理 実話


１０月１１日(日)の
フジテレビ系
日曜ファミリア
『世界法廷ミステリー６
～映画になった衝撃裁判』が放送されました。

この番組は、
世界的な有名事件裁判における
実際の法廷記録や証言をもとに
事件のミステリーに挑む
法廷ドキュメントでした。

その中で

２０１２年に公開された映画
『コンプライアンス(法令順守)服従の心理』
のモデルにもなった

マウントワシントンの
マクドナルドで起きた

『ストリップサーチ(身体検査)いたずら電話詐欺事件』が
取り上げられました。


2004年にアメリカのファストフード店で実際に起きた
「ストリップサーチいたずら電話詐欺 」事件を基に、
無実の罪を着せられた店員の衝撃の体験



店長をはじめ従業員や店長の婚約者までが
自称警察官の
男の電話を盲目的に信じ
、
女性を裸にして身体検査したり
性的暴行を加えたりした様子を
つぶさに映し出す映画です。

店長役にアン・ダウド

被害に合う女性店員役には
ドリーマ・ウォーカー

監督クレイグ・ゾベル

犯人による人の心理を利用した功名な手口と、
従順な一般人の

素直さが招く悲劇に

考えさせられてしまいます。

信じられないことが実際に起きている……

実話だと思うと
なんだか怖いですね。

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タグ：コンプライアンス服従の心理 世界法廷ミステリー