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NHK連続テレビ小説「まれ」50 [ドラマ]

第9週「再出発エンゲージケーキ」50

今回のキーワードは「夢で繋がる」


みのりが
一子のことを希に話す。

一子は東京行きのことが
うまくいってない

だから
焦りもあって
希にくってかかったと
思う。

一子は自分と圭太は
夢で繋がっていると
思っている……

だけど
あそこまで
思い詰めているとは
思わなかった……




それぞれの問題を
抱えたまま

年の瀬を迎えて
村は大忙しの様子


能登の年明けの伝統行事
アマメハギの準備をしている

希は
まだ
横浜で不合格になったことを
言い出せないでいる


徹をダメにしているのは
藍子のせいじゃないのか
と思っているのではないかと

文が
幸枝に藍子が
言っていたことを話す

徹はダメなのは
自分のせいだ
藍子のせいではない

夢なんて
お前たちがいなかったら
なんの意味もない

でっかい夢より
藍子と希と一徹が
何百倍も大事だ

一緒に居よう
一緒に居て下さい

と藍子に話す。

藍子は
徹の手に手を合わせる


そこへ
1本の電話が徹にはいる

東京からの電話で

6年間東京へ行っていたときの
倒産したITの会社の
連帯保証人になってあげた
友達からで

また新しいITの会社をつくって
けっこう起動にのっているらしく

また一緒にやらないかという
東京、来ないかって
連絡だった


徹は
目をキラキラさせて
興奮して言う。


それを見た藍子は

もういいわ
一瞬でも信じた私は誰だったのかと

行きたければ行きなさい
新しい年に
私たちもそれぞれ
新しい人生ね

と立ち去る


年が明けて

一徹が
徹の友達の会社情報を
プリントアウトし
徹に渡し

藍子も一緒に東京に
行ったらいいのでは
と言い出す



アマメハギについて

yjimageamame.jpg

石川県の輪島市や鳳珠郡能登町に伝わる
伝統行事(妖怪)。

能登のアマメハギという名称で
1979年(昭和54年)重要無形民俗文化財に指定された。

また伝承の途絶えていた新潟県村上市でも、
2005年(平成17年)に保存会が発足し、
行事が復活したそうです。(村上市の無形文化財)。



囲炉裏や火鉢に
長くあたっているとできる火だこ(温熱性紅斑)のことを
アマメと言い、

怠け者の証しとされている。

これを剥ぎ取る妖怪が
アマメハギなのだそうです。


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