菅原彩加がスイスで豪遊？震災スピーチと矛盾

３月11日に
東北大震災から４年たった今年


東北大震災追悼式典で
菅原彩加さんがスピーチをしました。



そのスピーチについて

ネット上で話題になりました。


どんなことかと調べてみました。


菅原彩加さんがスイスで豪遊

母を見捨てた震災スピーチに矛盾が発覚


というものでした。


彼女がスイスで豪遊していたという話題では


震災のあと
「復興支援助成金」という制度を使い、
そえを育英会に申請して

600万円受け取ったそうです。

他にも
「ビヨンドトゥモロー基金」というところからも
奨学金を受け取っていたそうです。


そして震災のあと彼女はスイスに留学しているので


復興には一切関わっていない……とか。


そしてその受け取ったお金で
海外22カ国を周り

仕事もせず、豪遊していたという噂が

菅原彩加さんがスイスで豪遊ということで

ネット上で流れたようです。



どうして批判的な噂が流れたかというと


菅原彩加さんは
震災時、彼女の父親は働いており、
祖父は石巻市の総務部長を務めていたそうで。

その祖父は現在2014年から石巻市の副市長を務めて
いる方です。


副市長にもなるような祖父を持つ家庭の子は
お金に困っていたのでしょうか……。


海外留学の前に
復興へあてた方がよかったのでは？

これに関しては
賛否両論です。

未来の人材の育成も大切です。

でも現実的には
普通の生活を取り戻す必要がある人たちが
たくさん存在していて、

なんだかモヤモヤするのです。


きっとそんなところから
噂がたったのでは
ないのかなと思います。

それにしても

もう４年たったのですね。

がんばって生きていくしかありませんね。

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