作り方 人間関係 医療 外国 テレビ アメリカ コーナー ニッポン ブーム ソフィー" />
SSブログ

ニッポンの出番「ソフィーの出番」で日本人は謝りすぎ

「所さんのニッポンの出番」という番組で

「ソフィの出番のコーナー」で

「ニッポン人はなぜすぐ謝るのか?」というテーマでした。

確かに

日本人は

すみません
申し訳ありません
ごめんなさい

と言う言葉を
簡単に会話で口にします。

日本流のすぐに謝る習慣を 外国に持ち込むのは危険なのだそうです。

こんなに謝っていたら
すぐに訴訟されまくりで

体がいくつあっても足りない。
お金をいっぱいとられちゃうそうです。


日本のテレビでの謝罪会見は
外国では奇妙の光景で
日本独特なのだそうです。


日本人にとっての謝罪
本当の姿は

検証すると1日に100回くらい
すみませんと言っていたりする。

これを分析すると

謝罪の言葉は

私が悪かったという意味ではなく

「すみません」
私の気持ちがおさまりません。

「申し訳ありません。」
言い訳はありません。
「ごめんなさい」
無かった事にしてください。


究極の謝罪の土下座

身分が上の人に対して姿勢を低くする作法で

そもそも土下座に謝罪の意味はなかったそうです。


土下座に謝罪の意味を
持たせるようになったのは

水戸黄門などの時代劇が原因で
勘違いが
はじまりではないかといわrているそうです。



びっくりしたのは
謝罪代行サービスという会社が実在し
謝罪を他人に代行させる日本人は増えているそうです。



日本人はまず

お騒がせしてすみませんと

謝る相手が漠然とした世間に対して
なのだという。


世間とうものは
日本にしかない人間関係の作り方で

不祥事とかが起きた時に
世間の感情が傷つけられ、

それを謝罪によって
不安定になった感情とか
傷つけられた感情を

元に戻す

というかたちで

許しをもらう

という習慣があるんだそうです。


なるほど
言われてみると
そうだなと思ってしまいますね。


しかし
今、日本の謝罪分化が
アメリカで注目されているそうです。

アメリカではすぐに訴訟になる
謝りたくても謝らないということが
おきているそうです。

そこでアイムソーリー法とういうのができて

医療現場や交通事故での謝罪の言葉を述べても
裁判で不利な翔子にしてはならないという法律

なのだそうです。

つまり
謝罪の言葉をがまんしなくても良いという
ことになったのだそうです。

それで
忘れていた過去を突然謝罪するブームが起きているそうです。


日本のゆるしの文化が世界の潤滑油になって
平和に生きていきたいですね。


それにしての世間って日本にしかなかったのか……
ちょっと改めて
分析されるとびっくりすることだらけですね。








スポンサーリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:芸能

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。